天馬のおじきから譲り受けた絆の馬ファーストラインが、8馬身差という圧勝劇で新馬戦を勝利した事で、これからのオーナーブリーダーライフに光が見えてきました。
という事で、中山競馬場にファーストラインの第2戦の3歳500万下の観戦の為に来ています。
げっ!バカトリ・・・じゃなくて、鳳さんに見つかってしまいました。(何故か、見つけて話し掛けて来るんだよな・・・ていうか、この人のメンタルどうなっているんだろう?)
4コーナーを周ったところで、一旦先頭に立つも。
残り100mで、オオトリドライバーに並ばれると。
そのまま一気にかわされ。
悔しい2着でした。
勝っても、負けても、言ってる内容は一緒だなこの人・・・(前作8の鳳カンナさんのイベントで、この人の意外な一面を見てから、そんなに憎めなくなってしまったんですよね・・・)
5月です!種付けのシーズンです!
スコルピオンには、リキサンパワーをつける事にしました。
大きな爆発力と真疾風配合に期待です!
カプリッチョーサには、ヘクタープロテクターを♪
ヘクタープロテクターの産駒が欲しかったのでつけました。
種牡馬1年目のレオダーバンの相手には、年末に購入したスパーククライシスを選びました。
総合評価Aですし、お披露目配合にも期待です。
スイートラインには、ミホノブルボンを選びました。
4次ニックスに期待で、ミホノブルボンの力強さを受け継いだ子を期待しています。
アムールシークレットの相手には、ダンシングブレーヴを選びました。
奇跡の血量に期待です。
ルナシルヴァーの第2戦です。
直線で余り伸びず。
テンマセレナードの3着でした。
テンマセレナードの父は・・・ニジンスキーですと!
さすが、天馬のおじき!引退後の事もちゃんと考えています。
ファーストラインの3歳500万下の観戦に東京競馬場に来ています。
上々のスタートです。
ファーストラインが先頭に立って、レースを引っ張ります!
4コーナーを周って、最後の直線に入ると。
そのまま、後続を突き放し!
独走でゴール!
なんと!デビュー戦と同じ、8馬身差の圧勝劇での勝利でした!(という事は?鳳さんの愛馬オオトリドライバーって結構いい馬だったのかな?)
デビュー戦では、まだ半信半疑だったのですが、今回の勝ち方で改めてファーストラインのポテンシャルの高さを確信しました。
という事で、ファーストラインの次走は、6月3週のユニコーンステークスにしました。
種付けの結果が出ました。
不受胎が出なかったので一安心です。
ファーストラインが出走するユニコーンステークスの観戦に東京競馬場に来ています♪
ここでの結果で下半期の出走スケジュールを決めたいと思います。
綺麗なスタートです。
ファーストラインは、今回はハナを切らずに先頭グループでの待機です。
4コーナーを周って最後の直線です!
さぁ!ファーストライン鞍上のゴーサインに応えてギアを上げた!
ファーストライン、先頭に抜け出した!
しかし!大外から一気にエイシンダンサーが来た!!!
大外から一気に、エイシンダンサー!
結果は、非常に悔しいクビ差の2着でした・・・
しかし、負けはしましたが、重賞でも通用する事が分かりましたので嬉しい収穫です。
今回は、こんな所で失礼します。