LOSTCOLORS主役機、ROBOT魂ランスロットクラブ レビュー

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コードギアス

ROBOT魂 ランスロットクラブの簡単なレポートをさせて頂きます。

ROBOT魂コードギアス〔SIDE KMF〕ランスロットクラブ

全高約:12.5cm

[機体データ]

Z-01/b ランスロット・クラブ

「PS2、PSPゲーム、コードギアス反逆のルルーシュ LOSTCOLORS」登場機。

作中で、ブリタニアルートを選んだ際に、主人公が搭乗する事になるナイトメアフレームです。

特別派遣嚮導技術部の「ロイド」が、主人公の為に「ランスロット」の予備パーツや試作部品を使って、「サザーランド」をベースにして組み上げた第七世代ナイトメアフレーム。

正面からです。(「ランスロット」同様、腰の関節が良く動くので真っ直ぐ立たせるのが大変というか難しいです)

「ランスロット」の白と金を基調としたカラーリングに対して、「ランスロットクラブ」は白と青を基調としたカラーリングになっていて、頭部に大きなツノが特徴的です。

[機体データ]

機体性能は、予算不足の事情もあり「サクラダイト」の使用が制限されてしまい「ランスロット」よりは出力が少し低くなっている。

また、主人公の高い指揮能力と戦術に会わせて、「ファクトスフィア」が強化されています。

横からです。

「ランスロット」と同じように「スラッシュハーケン」を、腕部と腰部に計4基装備しています。

「スラッシュハーケン」は、展開時のものも付属しています。

後ろから。

背中のコックピット下部の左右に、昆虫の羽(カブトムシ?)の様にランス型の「メーザーヴァイブレーション」が収納されています。

武器は「ヴィンセント」と同じランス型の「メーザーヴァイブレーション」です。

通常時と発行時のものがそれぞれ2本付属しています。上の画像のようにジョイントパーツを使って、左右の「メーザーヴァイブレーション」を繋げて一本にする事も出来ます。

「ブレイズルミナス」は、「ランスロット」のものよりも濃い緑で、個人的にはこちらの方が見栄えがいいように思えます。

もうひとつの武器の「可変式アサルトライフル」です。

[武装データ]

可変式アサルトライフル

通常モードと狙撃モードに切り替え可能となっている、ただし狙撃モード時は射程距離が大幅に伸びる代わりに連射が出来なくなり、なおかつ感度を上げる為に使用中ファクトスフィアを展開していなければならない、結果エネルギー消費が通常の15倍となるデメリットも備えている。

[機体データ]

「ランスロット」に迫る程の性能と、強化された「ファクトスフィア」による電子戦能力、またそれを合わせた「可変式アサルトライフル」での狙撃能力と、戦場を選ばない万能型の機体である。

フィギュアの方は、腰部が甘いのが気になりますが、可動面では不足もないし、付属パーツも充実していて満足のいくものでした。なにより、ゲームでしか登場しないこのナイトメアフレームが商品化されたそれだけで十分です。

ちなみに、漫画「コードギアス双貌のオズO2」にも登場します。

以上、ゲーム「コードギアス反逆のルルーシュ LOSTCOLORS」主役機、ROBOT魂ランスロットクラブを、簡単にですがレビューさせて頂きました。

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