「機動戦士ガンダム マイクロウォーズ」の中から、前回は[01] ガンダムを簡単に組み立てながらレポートさせて頂きましたが・・・
引き続き、今回は[02] 61式戦車&連邦軍パイロットを、前回のガンダムと同様に組み立てながらレポートさせて頂きます。
開封して、パーツを取り出していきます!
こちらが、61式戦車&連邦軍パイロットのパーツ一覧になります。(ニッパーがあった方が、ストレスが無くスムーズにパーツの切り離しが出来ると思います)
[01] ガンダムは、シールが付属していたのですが、本キットの61式戦車&連邦軍パイロットは、シールは付属していませんでした。
それでは、61式戦車の方から組み立てていきます!
61式戦車の車体部分は、既に組みあがった状態で箱に入っています。
履帯と車輪パーツの部分は綺麗に塗装されています。
次は、砲塔部分を組み立てていきます!
砲塔部分は、ランナーパーツになっています。
それでは、ランナーから砲塔のパーツを切り離していきます!
これで、全てのパーツの下準備が整いました。
それでは、組み立てていきます!
砲塔本体に、主砲を2門、機銃、ハッチをはめ込んで完成です。
車体に、先ほど組み立てた砲塔を取り付け61式戦車の完成です。
砲塔は回転させる事が出来ます。
主砲部分は、可動する事が出来て上に向ける事が出来ます。
機銃は左右に可動させる事が出来ます。
ハッチは、開閉出来るようになっています。
次は、連邦軍パイロットを組み立てていきます。
連邦軍パイロットは合計3体付属しています。
こちらの、白いパイロットスーツの連邦軍パイロットが1体と、
黄色いパイロットスーツの連邦軍のパイロットが2体付属しています。
頭部パーツは、ランナーパーツになっています。
この黄色いパイロットスーツのパイロットは、今回のラインナップよりも、7月に発売予定の第2弾にラインナップされているジムのパイロットとしての方が活躍してくれそうです。
完成しました。
真っ直ぐ立たせるのに苦戦しました。
何かで、支えてあげないとパイロット単体での自立はちょっと厳しいです。(気のせいかもしれませんが、立たせる際に少し内股気味にしてあげたら安定したような気がします)
連邦軍パイロットの可動に関しては、頭部が左右に可動、椀部が肩と肘の2ヶ所で可動、脚部が股間節と膝の2ヶ所で稼動します。
連邦軍パイロットは、61式戦車に搭乗させる事も出来ます。
別売りの[01] ガンダムと一緒に一枚。
[01] ガンダムには連邦軍パイロットは付属していませんので、購入の際は、今回レポートさせて頂いた[02] 61式戦車&連邦軍パイロットの購入もオススメします。
今回は、こんな所で失礼します。