ROBOT魂コードギアス[SIDE KMF] ヴィンセント初期量産試作型を、簡単なデータ等を交えながらレポートさせて頂きます。
ROBOT魂コードギアス[SIDE KMF] ヴィンセント初期量産試作型
全高:約125mm
[機体データ] RPI-212 ヴィンセント(初期量産試作型)
ランスロットをベースに量産化を目指し開発された、初期試作型のヴィンセント。
ロロ・ランペルージが強奪し専用ナイトメアフレームとする。兄であるルルーシュの命令に従い、ギアス嚮団殲滅作戦に参加しジークフリートと交戦する。
正面からです。
金、赤、グレー、を基調としたデザインとなっています。
この金色をベースにしたカラーの機体に、赤とグレーのアクセント・・・まるで、Zガンダムの百式みたいです♪
ファクトスフィアの展開状態は、パーツの差し替えで再現可能となっています。
左側からです。
以前レビューしたランスロットクラブ並みに全体の関節が緩いです・・・
右側からです。
あと個体差なのかもしれませんが、特に腕の関節が緩くてポージングを付けるのが大変です・・・
肘に搭載された武装、ニードルブレイザーは、肘のグレーのパーツを引き出すことで再現可能です。
後ろからです。
コックピットの後部にある搭乗口は開閉可能となっていて・・・
こんな感じで、開閉します。(今までのキット同様に、パイロットのフィギュアはついていませんでした)
斜め上からです。
ランドスピナーは、もちろん可動することが出来ます。
ただ、左右への可動域はちょっと少ないです。
両ももに搭載されたスラッシュハーケンは、こちらの差し替えパーツで・・・
スラッシュハーケン収納時のモールド無しのパーツと・・・
スラッシュハーケン射出状態を再現可能となっています。
ハンドパーツは、通常、握り拳、開き手、武器用の4種が付属しています。
武器パーツは、MVSの刃パーツが2本、柄パーツが2本、MVSナギナタ形態の際に使用する、MVS接続パーツが1本付属しています。
柄パーツを使用して、MVSを両手に持たせたり・・・
MVS接続パーツを使用して、MVSナギナタ形態にして持たせることが出来ます。
飛行形態のヴィンセント可翔式にするには・・・
こちらの、2対の可翔翼と・・・
こちらの、コックピットに被せる可翔翼取り付けパーツ上、下を使用します。
可翔翼の翼部分は上下に可動可能です。
最後に何枚か♪
関節部分の緩さに目を瞑れば・・・ヴィンセント可翔式も再現出来ますし、古さを余り感じさせない良いキットだと思います。
蜃気楼やランスロットの横にデイスプレイするとカッコイイですよ♪
以上、ROBOT魂コードギアス[SIDE KMF] ヴィンセント初期量産試作型を、簡単にレポートさせて頂きました。