2034年6月4週(日)阪神10R・・・
グランプリ第1弾・・・
王者の風格、ソルシュペール・・・
連覇なるか、エルエセルレーダ・・・
遅咲きのステイヤー、コシャマイン・・・
GⅠホース、テンマメテオ・・・
この1戦を制するのは・・・
グランプリ第1弾GⅠ「宝塚記念」に、ソルシュペール、ソルベルティン、ルナアーモリアル、の3頭が出走します!
1番人気には・・・4月の「大阪杯」を圧勝し、この舞台に駒を進めて来た天馬軍団の総大将テンマメテオが・・・他にも、前年の覇者エルエセルレーダにコシャマイン、ベルズヒミコと錚々たる顔ぶれが・・・
ダイジェストでどうぞ!
さあ!世紀の決戦だ!
テンマメテオ、完全に抜けた!
後続は大きく離れた!テンマメテオ独走!
テンマメテオ、圧勝!!!
世紀の大一番を制したのは、テンマメテオ!
ソルシュペールが2着、ソルベルティンが3着、ルナアーモリアルが9着という結果でした・・・
ク~ッ・・・5馬身差って・・・・そう思いたくはないのですが、2000m~2400mの距離ではソルシュペールよりテンマメテオのほうが上なんですかねぇ・・
あぁ・・・悔しい・・・
と・・・
そんな失意の中に、あのバ○調教師がまた・・・
「あの馬の実力は本物と言えるでしょう、ここは思い切って海外・・・・・・キングジョージⅣ&QエリザベスSに挑戦してみてはいかがでしょう?」
って、だからソルシュペールは海外の芝への適正が無いって言っているでしょうがぁ!!!
バ○なの?それとも、嫌味?もしくは嫌がらせ?
ただでさえ、テンマメテオにコテンパンにやられてピリピリしているのに・・・はぁ・・・もうコイツに馬あずけるの止めようかな・・・
しかし・・・
人生とは面白いもので、悪いことが起きると不思議とその後に良い事が起きるもので・・・
2034年7月1週エアリアルファーム・・・
それは、急に降り出した雨が止み・・・
秘書の未来さんと牧場長の牧野さんと・・・
放牧地で駆ける幼駒たちに目を向け・・・
牧野さんがある1頭の幼駒を見てくれと言いかけたその時でした・・・
その1頭の幼駒の後ろに・・・
まるでその幼駒の輝かしい未来に祝福でも贈るかのように、大きな虹が掛かったのです・・・
ということで・・・
来ました!二度目の「虹イベント」が!!!
しかも、おそらく我が牧場の最高傑作なんではないか?というディアドラ33で!
相変わらず・・・秘書の未来さん、牧場長の牧野さん、河童木さん、美香さん、の全員から◎の高い評価♪(長峰さんは、早熟のスピードが高い馬の時に印が付きます!)
まだ、1歳ですが・・・
この仔なら、我がエアリアルファームに牡馬クラシック3冠という大きな栄冠・・・そして、凱旋門賞制覇という夢さえも・・・
あ○れる君の決め台詞を借りると、そんな期待を感じざるを得ません・・・
今回は、こんな所で失礼します。