買っちゃいました♪
WANDS第5期「真っ赤なLip」を!
いや~、2000年のWANDS解体(解散)から20年・・・
こうして、WANDSの新曲を手に出来るとは思ってもいませんでした・・・
ところで、第5期、第3期とか言うけれど・・・それって・・・何?って思うかたがいると思うので簡単に第1期~5期までの説明を!
第1期WANDS
上杉昇(ボーカル)、柴崎浩(ギター)、大島康祐(キーボード)
1991年、結成。
1991年12月4日「寂しさは秋の色」でデビュー。
第2期WANDS
上杉昇(ボーカル)、柴崎浩(ギター)、木村真也(キーボード)
大島康祐が自身のユニット「SO-Fi」結成のために脱退し、木村真也が新たなキーボードとして加入。
第3期WANDS
和久二郎(ボーカル)、杉元一生(ギター)、木村真也(キーボード)
上杉昇と柴崎浩が音楽性の違いを理由に脱退し活動を休止。その後、WANDSに残った木村真也が2代目ボーカルとして和久二郎とギターに杉元一生を迎え第3期WANDSとして活動を再開。
2000年3月に解体(解散)を発表。
第4期WANDS
上原大史(ボーカル)、柴崎浩(ギター)、大島康祐(キーボード)
プロデューサーの長戸大幸が2018年からWANDS再結成に向け始動、3代目ボーカルに上原大史を迎え、楽曲の製作を開始。
第5期WANDS
上原大史(ボーカル)、柴崎浩(ギター)、木村真也(キーボード)
大島康祐が楽曲の製作に専念するために、木村真也がキーボードで加入。
2019年11月13日、第5期WANDSとして活動を再開することを発表。
2020年1月29日、「真っ赤なLip」をリリース。
真っ赤なLip
作詞:上原大史、作曲・編曲:大島こうすけ
時の扉~WANDS 第5期 ver.~
作詞:上杉昇、作曲:大島康祐、編曲:柴崎浩
さて・・・新曲を聴いての感想はというと・・・というか既にヨウツベなどで何度も聴いていたので、改めて聴いての感想なんですが・・・イインデス!凄くかっこよくて、イインデス!
今回の作曲と編曲が第1期WANDSのキーボードの大島こうすけさんということもあってか、ファーストアルバム「WANDS」~シングル「時の扉」まで辺りの雰囲気のWANDSのサウンドを更に洗練させたような感じで、オシャレでスタイリッシュな楽曲でした♪(ちなみに・・・「もっと強く抱きしめたなら~WANDS 第5期 ver.~」は、moraで購入しました♪)
個人的に感じた印象を過去の楽曲で例えると「振り向いて抱きしめて」「時の扉」に近いのかなと思いました。
そして・・・更に嬉しいことに!「真っ赤なLip」「時の扉~WANDS 第5期 ver~」の2曲のディレクトとコーラスで川島だりあさんが参加しているんです♪
「孤独へのTARGET」が好きな自分にとっては、川島だりあさん作曲の第5期WANDSの曲がこの先聞けるのかも?と勝手な期待を抱いてワクワクしています♪(川島だりあさんは、スラムダンクのED曲のMANISHの「煌めく瞬間に捕われて」の作詞(MANISHボーカル高橋美鈴さんとの共作)と作曲、ZARDの「あの微笑みを忘れないで」の作曲などもしておられる方でもあります!あとソロでだされている「悲しき自由の果てに」もいい曲なのでオススメです!)
TV出演のほうは、昨年末に「大正製薬Presents MelodiX!Premium年末スペシャル」で「もっと強く抱きしめたなら」と「世界が終わるまでは」のメドレーで・・・
「CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ2019」で「時の扉」を披露していますが、「真っ赤なLip」でのTV出演がまだなので、いつなのだろう?と今から楽しみです♪
以上、WANDS「真っ赤なLip」を聴いての感想を書かせて頂きました。