アーマープラス鎧伝サムライトルーパー烈火のリョウを簡単にレポートさせて頂きます。
全高約:16cm
TVアニメ鎧伝サムライトルーパー、作中で主人公の「真田遼」が纏う「仁」を根本心理とする烈火の鎧擬亜(ヨロイギア)です。
鎧擬亜:烈火
根本心理:「仁」(慈愛を尊ぶ心)
内包する存在意義:生命力の源・命の炎
能力:灼熱の炎をエネルギーに、どんな高熱にも耐える「炎」の鎧擬亜で、これを装着すればマグマの中でも活動することが可能。火を自在に操り、文字通り身体を火に包んで戦う、生きるものの生命力もエネルギーであり装着者の命の炎が燃えれば燃えるほど、その力は大きくなる。
武器:烈火剣(刃から炎を放つ、二刀流向けの二振りの日本刀)
必殺技:烈火剣・双炎斬(炎のエネルギーを剣に集中し、凄まじい高熱の刃を剣の何倍もの長さで放ち敵を切り裂く技)
付属の説明書参照のデータです。
補足だと、真田忍軍の末裔でもあります。
尚、烈火の鎧擬亜は、付属の台座で召還形態の状態で飾る事が出来ます。
烈火のリョウ
氏名:真田 遼(さなだ りょう)
先祖:武田の名将・真田 幸村
生年月日:昭和48年8月15日
出身地:山梨県
血液型:O型
身長:165cm
体重:57kg
家族構成:父のみ(動物生態写真家)
趣味:トレッキング
好きなスポーツ:サッカー、モグラたたき
尊敬する人物:坂本 龍馬、宮本 武蔵
苦手なもの:かき氷、インタビュー
付属の説明書参照のプロフィールです。
鎧擬亜を装着する時は、首パーツを付属の長いものに付け替えてになります。
正面から。(聖闘士聖衣神話デラックスのアクションベースを使用しています)
やはり、真田といったら赤い甲冑の「真田の赤備え」のイメージですね、烈火の鎧擬亜もそのイメージ通りの赤を基調とした配色になっています。
横からです。
手甲アーマーは、左がスパイク付きのもの、右手がノーマルのものになっています。
後ろから。
真田 幸村の刀槍は、軍記物語などの影響で、愛槍の「十文字槍」のイメージが非常に強いですが、愛刀は、刀が「正宗」脇差しは「貞宗」だったとする説があります。烈火の鎧擬亜の方は烈火剣を二振り帯刀しています。
烈火剣は、鞘に入った状態、抜刀した状態、「双炎斬」の時の連結した状態の計三種類です。連結していない状態の烈火剣もジョイントパーツを使用して連結状態にする事ができます。
刀は、鍔の部分が金の綺麗なメッキ加工です。
ヘッドパーツは、通常の表情と叫びの表情の計二種類です。
兜は、フェイスガード展開状態とフェイスガード収納状態の2種類から選べます。
鎧擬亜を装着させた状態はもちろん、召還状態で飾っても間違いなくカッコイイです。
召還状態で、烈火、金剛、光輪、天空、水滸と並べたくなります。
そういえば、もう放送30周年なんですね。ちなみに2019年1月18日に「鎧伝サムライトルーパー30周年メモリアルブック」が3000円+税で発売されたみたいです。