メインストーリーもいよいよ佳境に入って来ました!
古代樹の森での謎の歌に始まり・・・その歌に導かれたどり着いた「渡りの凍て地」、そして・・・歌に導かれるように、各地で出現した未確認の亜種モンスター達、現れるはずのない場所で現れた古龍達・・・
その一連の出来事の調査の痕跡が導き出したその先・・・螺旋が導く場所へ答えを探しに向かおうと思います!
ムムッ!
「もし少しでも不安があったら、もう一度、装備の見直しをすすめるよ。」
って、装備や武器よりも・・・お前が一番不安要素だわ!!!
おっ!また気球船での移動ですか♪
いざ導きの青い星が輝かんことを!
あれっ!?
3期団の船みたいのをイメージしていましたが、本当に気球船なんだ・・・
確かに、なんか途中でまたあの歌が聞こえてきそうだしな・・・
ぷっ・・・
って、モヒカン・・・顔・・・びびってるのかな?アイツ・・・
「なんとしても止めるんだ!」
まるで自分も戦うような口ぶりだな・・・(あれっ?そういえば先輩の最初の登場シーンって・・・いかにも前線で戦うハンターみたいな感じだったよな・・・)
(いつから、そうなった?先輩よ!牙を抜かれたか?)
!?
あれは?おばさま・・・
まさか?一緒に来るつもりか?
うわぁ・・・
気球船かっこいい・・・
「懐かしいな・・・」
って、熊の肉を食べた時の藤○弘。かっ!
試作第1号ですか・・・
へぇ~、一期団が使っていた船を元に作ったのか・・・
・・・・・・
総司令に大団長・・・何かいいな・・・こういうのって・・・かっこいいな、この爺様達・・・
あっ・・・おばさまだ!
そうそう、本当に残るのか・・・って
大団長!あんた何言ってるの!?駄目だから、そそのかしたら!
ほっ・・・
大人しく留守番してくれるみたいです・・・トラブルメーカーは一人でも少ないに越したことはありませんから。
・・・・・・
まったく・・・このじじぃ達・・・自分に対する嫌がらせか?
何はともあれ、これで一安心です♪
!?
はっ・・・この声は・・・
忘れてた・・・コイツがいた~!
そして、案の定「おばさまも行きましょう」って誘いやがった~!
・・・・・・
君!やめなさいって・・・
誰か!お願いだからこの娘の口を塞いで!
「立ち止まったら、永遠に止まってしまいます」
って、決め台詞!
もう駄目だ・・・手遅れだ・・・
はっ!?
キラキラしたこの目は!?
その気になっている!!!
大団長の言うとおりです!
今更、何を言ったって1期団は居残るって方針に決まったんですから!それが、調査団全員で決めた方針なんだから!駄目なものは駄目なの!!!
ねぇ、大団長?ガツンと何か言ってやって下さいよこの二人に・・・
そうそう、「断固行くべきだな!」・・・ん!?
って、え~っ・・・
バカなのこの人?
こっちにガツンと来た・・・違うでしょ?方針は?1期団は居残るっていう方針は!!!
総司令・・・アンタもか・・・
あれっ?この表情は・・・もしかして・・・断るのか?
そうだよな・・・そんな事言われても、1度見送るって決めたおばさまの決心はそう簡単に揺らぐ訳ないんですよ!
って、来るんか~い!!!
しかも、何?この少女の様な屈託のない笑顔は・・・嫌な予感しかしない・・・
・・・・・・
味方の中に敵がいたとです・・・この団は色んな意味で?バカばっかりとです・・・
今回は、こんな所で失礼します。