Kenshiプレイレポート12 狼煙を上げろ!漁夫の利で、ダスト盗賊団を一掃!

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ゲーム日記

前回の遠征から戻ってきてからは、人数も増えて食料のやりくりが大変になりましたが、その分仕事が分担できるようになったので技術の研究は順調に進んでいます。

スクインの街で、購入した技術「傭兵の皮鎧」、「侍の袴」、と頭の装備は「ターバン」で仲間達の装備を統一しようと思います。

順調かと思っていた、技術研究で壁にぶつかりました。

技術研究4です。この技術を収得するには、「古代の科学書」が4冊も必要なんです。そして、そこから先で学ぶ技術の研究にも「古代の科学書」が必要になってくるんです。

もう、目の前が真っ暗になりました・・・

どうしよう・・・

だって、調べたら「古代の科学書」が入手出来る場所って敵が強いらしいんですよ、そしておまけに酸性雨も降るらしいし、とても今の自分達では無理な場所です。

という事で、MODをワークショップでサブスクライブさせて頂き、導入する事にしました。

AI and Science BooksというMODです。

このMODを導入すると、お店でたまに「古代の科学書」や「AIチップ」が売られるようになり、拠点の施設で「BOOK RESEACH」、「ENGINEERING RESEACH」、「AI RESEACH」の三種類の作業台が作れるようになるんです。

BOOK RESEACH」は、「」10冊から「古代の科学書」一冊を作れます。

ENGINEERING RESEACH」は、まだ「工学研究書」を作った事がないので、恐らくですが「古代の科学書」10冊で「工学研究書」一冊が作れるようになるのだと思います。

AI RESEACH」は、作業台がまだ完成していないから詳細は分からないのですが、「工学研究書」から「AIチップ」が作れるようになるはずです。

ちなみに、「古代の科学書」は、お店で売られているのを見掛けた事があるのですが「AIチップ」はまだ売っているのを見た事がありません。

本をたくさん買わないといけないので、銅採掘にやってきました。

快調に、銅を採掘しているところ邪魔者が!

ダスト盗賊の幹部です500キャットをよこせですと!?そんな余裕はありません!カチンときたので、勝てるかどうか分かりませんが、立ち向かう事にしました。

勝ちました!

結果、我が一味の団員も何人かノックアウトされましたが、ダスト盗賊を撃退してやりましたよ♪

これって?もういけるんじゃないか?ダスト盗賊団壊滅いけるんじゃね?

そんな、希望が見えてきました。

という事で、ダスト盗賊団壊滅作戦を実行したいと思います。

作戦としましては、幸いな事にダスト盗賊団がキャンプを張っている場所が、反乱分子の基地がある場所の近くなんです。よって、反乱分子の基地の前で仲間を待機させておいて、一人がダスト盗賊団のキャンプから何人かダスト盗賊を釣ってきてそこで撃退!そして、あわよくば、反乱分子の基地の人達にも加勢して貰うという、姑息な作戦です。

いざ、決行です!!!

「ちょっ!待てよっ!」

仲間の待機場所にダスト盗賊を連れて行く前に、仲間がこっちに向かってきちゃいました・・・

・・・・・・

当初の予定とは違いますが、どうにかダスト盗賊のいち小隊の撃退に成功しました。

しかし!またまた予定外の事態が!勝利の余韻に浸りながらケガの治療をしている我々の視線の先にまた新たな集団が近づいてきたんです!しかもさっきの倍近くの人数ではありませんか!

なるようになれ・・・

!?

腹をくくり剣を抜くと、またまた予想外の事態が!

なんという事でしょう・・・剣を構えて身構える我々を通りすぎて、ダスト盗賊の大軍団は数人の団員を残して反乱分子の基地に突入していったのです。

ダスト盗賊の一掃に成功しました。

ちなみに、反乱分子の基地の方々がダスト盗賊を撃退している最中は、ダスト盗賊のキャンプの寝袋を使って休ませて頂きました。

予定外の事態が何度も起き、当初の予定とは全然違いましたが結果オーライです♪

まあ、なにはともあれ、打倒ダスト盗賊団!の目標も達成しましたし、次はハムートさんの奥様の救出作戦ですかね・・・でも、どこに捕まっているんだろう?

今回は、こんなところで失礼します。