今回は、「ROBOT魂コードギアス[SIDE KMF]ギャラハッド」を、データを交えながら簡単にレポートを纏めさせて頂きます。
ROBOT魂コードギアス[SIDE KMF]ギャラハッド
ホビージャパン受注商品、全高約:24.0cm
[機体データ] RZA-1A ギャラハッド
「ナイトオブラウンズ」のリーダーである「ナイトオブワン」、「ビスマルク・ヴァルトシュタイン」の専用ナイトメアフレーム。聖剣「エクスカリバー」を装備し、「ビスマルク」の持つギアスの力と相まって帝国最強の騎士に君臨している。
「黒の騎士団」の創設者「ゼロ」の搭乗していたナイトメアフレーム「ガウェイン」の流れを汲み、その性能は第八世代のナイトメアフレームに相当し、「ナイトオブラウンズ専用機」の中でも最高クラスのパワー、出力、性能を誇る。
「神聖ブリタニア帝国」第99代唯一皇帝に即位した「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア」に反旗を翻し、「スザク」の駆る「ランスロット・アルビオン」との激しい一騎打ちの末に「エクスカリバー」もろとも一刀両断され撃破される。
[人物データ] ビスマルク・ヴァルトシュタイン
「神聖ブリタニア帝国」最強の騎士「ナイトオブワン」、大型の専用ナイトメアフレーム「ギャラハッド」を駆り、第98代皇帝「シャルル・ジ・ブリタニア」より銘を授けられた、身の丈以上の長さを誇る大剣「エクスカリバー」を携え戦場の指揮を執る。
「極近未来を読む」ギアスの保持者でもある。
正面からです。
黒と紫を基調としたカラーリングになっています。
「ガウェイン」の流れを汲む機体という事もあり、椀部、脚部、腰部のサイドアーマーなどのデザインが似ています。
横からです。
ハンドパーツは、通常時の平手と、握り手、武器用の握り手の計3種類が付属しています。
後ろからです。
「エクスカリバー」の鞘の先端には、ランドスピナーが取り付けられています。
斜め上からです。
「ガウェイン」と同様に指自体が「スラッシュハーケン」になっていますが、展開時のギミックは再現されていません。
「エクスカリバー」は、抜刀状態のものと、鞘に収めた状態のもの2種類付属しています。
[武装データ] エクスカリバー
機体の全長を上回る「ギャラハッド」の主兵装。
「ランスロット・アルビオン」との一騎打ちで機体と共に一刀両断された後は、「黒の騎士団」のナイトメアフレーム開発者、「ラクシャータ・チャウラー」の手によって二本の剣に改造され「トリスタン・ディバイダー」に運用される事になる。
「エクスカリバー」の鞘は可動式で、鞘が可動しての抜刀体勢もちゃんと再現出来ます。(鞘を可動させる時は細心の注意を)
分かりにくいですが、背面の首もとのコックピットハッチも開閉可能になっています。
以上、ナイトオブワン専用機、「ROBOT魂ギャラハッド」を簡単にですがレビューを纏めさせて頂きました。