今回は、「ハーフエイジキャラクターズ 青の祓魔師」をデータを交えながら簡単にレビューさせて頂こうと思います。
全高約:8~9cm
全7種類
ラインナップは、奥村燐Aバージョン、奥村燐Bバージョン、奥村雪男、杜山しえみ、+各キャラクターのシークレットバージョン。
奥村 燐(ノーマルバージョン)
「正十字学園」の制服を着たバージョンです。アイプリントが綺麗です、制服のネクタイのプリントも綺麗です。そして、降魔剣もちゃんと肩に掛けています。
[人物データ] 奥村 燐
サタンの落胤(人間と悪魔のハーフ)として生まれた15歳の少年。ある事件で、目の前でサタンに身体を乗っ取られ命を落とした義理の父、藤本 獅郎から、自分がサタンの落胤だという真実を知らされる事になる。その直後、獅郎の友人の「正十字騎士団」のメフィスト・テレスと出会い、獅郎の仇と「サタンをぶん殴る」事を決意し、祓魔師になる為に「正十字学園」の「祓魔塾」に入塾する事になる。
志望称号は騎士で、自分の悪魔の力(青い炎)を封印した剣クリカラ(降魔剣)を操る。
奥村 燐(シークレットバージョン)
ノーマルバージョンと同じ「正十字学園」の制服を着た燐ですが、シークレットバージョンは普段はしまっている悪魔の尻尾をだしているバージョンです。
奥村 雪男(ノーマル)
「正十字騎士団」の制服を着たバージョンです。めがねのレンズはクリア素材で作られていて、顔のホクロもちゃんとしっかりプリントされています。
[人物データ] 奥村 雪男
燐の双子の弟(二卵性双生児)。「正十字学園」の特進科に首席で入学した優等生で、燐達「祓魔塾」の講師も勤めている。
出生時に燐から受けた魔障が原因で、幼い頃から悪魔が視えていた。その為、獅郎から雪男だけは自分と燐がサタンの落胤であるという事実を知らされ、祓魔師になる事も進められていた。
その後7歳で燐を守る為に祓魔師になる事を決意し、13歳という史上最年少の年齢で祓魔師の称号を獲得した対・悪魔薬学の天才。現在は中級祓魔師で、称号は、竜騎士、医工騎士。
奥村 雪男(シークレットバージョン)
ノーマルバージョンと同じ「正十字騎士団」の制服ですが、シークレットバージョンは両手に銃を持っています。
杜山 しえみ
アイプリントは綺麗にプリントされています。スカートとニーソックスの間の絶対領域もちゃんと再現されています。
[人物データ] 杜山 しえみ
燐と同じ「祓魔塾」の塾生で、雪男が贔屓にしている祓魔師用品店「フツマヤ」の娘。
過去に自分が外出している時に祖母が事故で命を落としてしまい、その後悔と弱みに付け込まれ悪魔に寄生され足が不自由だった。その後、燐と雪男の活躍によってしえみに寄生していた悪魔は祓われる事になる、燐との出会いがきっかけとなり、しえみは「祓魔塾」への入塾を決意する事となった。
奥村 燐Bバージョン(ノーマル)
悪魔の力を解放した状態ですが、まだ炎を完全に制御出来ていないバージョンです。
悪魔の炎の青いクリアパーツが綺麗です。
奥村 燐Bバージョン(シークレット)
クリカラにも炎を纏わせ、悪魔の炎を制御した状態です。
以上、簡単にレポートをまとめさせて頂きました。