ウイニングポスト9プレイ日記74 英雄ディープインパクトの軌跡04

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ウイニングポスト9 プレイ日記

2005年12月・・・

夢のグランプリ「有馬記念」の日が近づいて来ました・・・

クラシック3冠を無敗で制し、同世代には最早敵なしとなったディープインパクトが初めて古馬と戦う事となります・・・

ライバルとなるのは、ディープインパクトと同じサンデーサイレンスを父に持つ前年の「有馬記念」の覇者ゼンノロブロイ・・・

ゼンノロブロイと同じくサンデーサイレンスを父に持つハーツクライダイワメジャーもライバルとして立ち塞がります!

2005年12月4週・・・

有馬記念」の日がやって来ました・・・

実際の2005年の「有馬記念」では、ルメール騎手鞍上のハーツクライに初めての敗戦を喫するわけですが、ウイニングポスト9の世界の2005年「有馬記念」の模様をどうぞ!

各馬、綺麗に揃ったスタートです。

第4コーナーをカーブして、最初のホームストレッチにかかります。

ディープインパクト、今回も後ろからの競馬になりそうです。

第1コーナーをカーブして、第2コーナーに向かっていきます。

ゼンノロブロイ、中団につけています。

各馬、鮮やかなターフの上を駆けていきます。

ダンスインザムード、依然として先頭です。

この辺りで各馬、第3コーナーカーブに入ります。

ディープインパクト、いい位置です!ここで、早くも先頭を捕らえにかかります。

第4コーナーをカーブして、さあ!これからです!

ここで、ディープインパクトが先頭に替わった!

残り、200m!

ディープインパクト、完全に先頭に躍り出た!

ハーツクライも伸びて来た!

完全に抜けた!

強い!強すぎる!更に差を広げてゆく!

後続は大きく離れた!

ディープインパクト、初めての古馬相手にここでも圧勝!

これが、絶対王者の実力だ!

ディープインパクト、古馬勢撃破!

2着の馬に8馬身差をつけての圧勝でした♪

実際のこの年の「有馬記念」では、ハーツクライに敗れ初めての敗戦を喫したディープインパクトなのですが、武豊騎手が後に「今思うと、あの日飛ばなかったのは、ディープ自身の意思もあったと思います。」とコメントしていたのを読んだことがあります。このコメントからは、なんだか武豊騎手ディープインパクトとの間の信頼関係が感じられて、感動したのを覚えています。

さて、来年の引退までに「大阪杯」、「天皇賞(春)」、「宝塚記念」、「凱旋門賞」、「ジャパンカップ」、「有馬記念」と出走を予定していますので、この調子ですと無敗のまま引退までいけるかもしれません♪

2005年の表彰式に来ています!

ディープインパクトは・・・

最優秀3歳牡馬と・・・

2005年度の年度代表馬を獲得しました♪

いよいよ、来年はフランスで秋に行われる「凱旋門賞」に挑戦します!史実では、失格(3位入選)という悔しい結果に終わったのですが、ウイニングポスト9の世界ではディープインパクトはどんな走りを見せてくれるのでしょうか・・・

今回は、こんな所で失礼します。