さて・・・
機は熟し、いよいよ「カーテナ」の海外への挑戦が始まった訳なんですが・・・
そこに立ちはだかる壁が、とても高い・・・
その中でも、一番の強敵なのが・・・
昨年の「凱旋門賞」を制し・・・今や欧州王者との呼び声が高い、英国のスーパーホース「ファントムジオペラ」と・・・
その主戦の「エリザ・フラン」騎手・・・(ん!?通算勝利19勝!?って、あんま勝ってないのね・・・)
の、コンビ!
「ファントムジオペラ」がバリバリのステイヤーなので、ステイヤー路線に進めば?今年は、凱旋門賞に出走して来ないかもしれませんが・・・
要注意な存在であります・・・
2031年3月5週(メイダン)・・・
海外遠征の初戦は、メイダンで行われるGⅠ「ドバイシーマクラシック」・・・
主戦は、引き続き若き天才「流 蒼次郎」騎手に任せます!
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ここを勝って勢いを!と、思ったのですが・・・
3着という、結果に・・・
4月4週(シャティン)・・・
凱旋門賞制覇の前に・・・まずは海外GⅠ初制覇を目指し、GⅠ「クイーンエリザベスⅡ世カップ」に参戦・・・
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2着という、結果に・・・(ここは余裕で勝って欲しかった・・・)
8月1週(アスコット)・・・
「クイーンエリザベスⅡ世カップ」後に、1ヶ月の放牧に入り・・・
「凱旋門賞」の前哨戦として、GⅠ「キングジョージⅣ&クイーンエリザベスS」を選択・・・
そして・・・
このレースには、恐らく「凱旋門賞」に出走してくるであろう・・・
スーパーホースの1頭「ウンダリア」が・・・
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7着でした・・・
う~ん・・・本当にこのレースは訳が分からん・・・「ウンダリア」どころか、聞いたこともない馬達が上位に・・・
10月2週(パリロンシャン)・・・
調整はばっちしなんですが・・・
そんなこんなで・・・不安要素満載なまま、本番「凱旋門賞」の日が・・・
ただ・・・
ステイヤーズミリオンを制覇し、予想していた通りステイヤー路線に進んだ昨年の覇者「ファントムジオペラ」は回避のようで・・・
ライバルとなる・・・
知っているスーパーホースは、「ウンダリア」と・・・
「マダンノシャシュ」の2頭・・・
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これはいけるかも・・・
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そんなに甘くはありませんでした・・・5着という、結果に・・・
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う~ん・・・まだ「凱旋門賞」に挑戦するには早過ぎたのかな・・・
今回は、こんな所で失礼します。