1985年9月3週(日、中山10R)・・・
まずは・・・菊花賞の叩き台として、GⅡ「朝日杯セントライト記念」に、出走・・・
そして・・・
上の出走馬たちを見てもらうとお分かりのとおり・・・
このレースには、天馬のおじきの愛馬・・・
「テンマナイル(14番人気)」・・・
「テンマボールド(11番人気)」・・・
「テンマアセンブリー(9番人気)」・・・
の、3頭が出走しております・・・
まぁ・・・
2冠を獲った「ソルレルム」は1番人気だし、余程のことが無い限り負けるとは思えませんが・・・(天馬軍団好きとしては、ついつい目が行ってしまう・・・)
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レースのほうは・・・3分の4馬身差で勝利し、残る問題は3000mという距離の壁のみということに・・・(「テンマアセンブリー」の3着には、ちょっと驚いた・・・)
10月4週(日、京都10R)・・・
GⅠ「菊花賞」・・・
さて・・・
いよいよ本番の3歳牡馬クラシック最後の1冠、「最も強い馬が勝つ」と言われるレース「菊花賞」でございます!
このレースで・・・
注意したいのは、こちらの生粋のステイヤー「ミホシンザン」・・・
1番人気の支持を得ていますが、距離の面での不安のある「ソルレルム」・・・
さて、何処までやれるのか?
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手も足も出ませんでした・・・完敗でございます・・・
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う~ん・・・距離適性的にはこなせる距離だけれど・・・こりゃ、有馬は厳しそうだな・・・
12月2週(シャティン)・・・
と、いうことで・・・
2500mの「有馬記念」は回避して、2000mの「香港カップ」に出走することに!
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4着・・・という、微妙な結果に・・・
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う~ん・・・馬場への適性も問題なかったし、ここは楽勝出来ると思ったんすけどねぇ・・・
今回は、こんな所で!