スーパー戦隊マスクコレクションⅠ~赤の伝説~ レビュー03

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スーパー戦隊

前々回、前回の紹介の続きで・・・

今回も「「スーパー戦隊マスクコレクションⅠ~赤の伝説~」の中から、「09 チェンジドラゴン」、「10 レッドフラッシュ」、「11 レッドマスク」を簡単にですが紹介させて頂きます!

09 チェンジドラゴン

電撃戦隊チェンジマン:1985年2月2日~1986年2月22日放映(全55話)

横からです!

ゴーグル部分の「黒」が耳の位置まで伸びているのが印象的なデザインです!

後ろからです!

中央の黄色のラインが、いい意味でアクセントになっています!

台座部分の、「電撃戦隊チェンジマン」の戦隊ロゴです!

「電撃戦隊チェンジマン」のマスクは、「太陽戦隊サンバルカン」以来になる個々のメンバーによる「色」以外のモチーフが与えられており、額にはそれぞれの伝説獣のエンブレムが効果的にあしらわれています!

またそれぞれの個人カラーを口の部分に置いたり、個人カラーから外れた「黄色」をゴーグルのフレーム色に配したりと、従来の「戦隊」マスクの印象をカラーリングによって変えようとする試みが行われているそうです!

「09 チェンジドラゴン」の豪華ミニブックです!

裏面です!

「チェンジドラゴン」は伝説獣ドラゴンがモチーフで、名乗りのポーズや戦闘開始直前の構えでは、両手を大きく広げてドラゴンが天空を舞う様を表現しているそうです!

10 レッドフラッシュ

超新星フラッシュマン:1986年3月1日~1987年2月21日放映(全50話)

横からです!

イメージカラーの「赤」を縁取るように配された「黒」のラインが、「赤」と「白」が基調のマスクにめりはりを出しています!

後ろからです!

台座部分の、「超新星フラッシュマン」の戦隊ロゴです!

フラッシュマンのマスクは、額部分にクリヤーな輝きをたたえた「プリズム」を配してるのが特徴で、劇中でのギミックとしてゴーグルが開閉式になっているのが重要事項だそうです!

「10 レッドフラッシュ」の豪華ミニブックです!

裏面です!

「スピーディーなアクション+ドラマ性の強化」を狙った前作「電撃戦隊チェンジマン」で手ごたえをつかんだスタッフは、本作「超新星フラッシュマン」においては「主人公側のドラマ」をより深めようと試み、それが・・・

「地球から5人の子供が宇宙の果てにさらわれた。そして20年後ーー」のナレーションで始まる物語へとなったそうです!

11 レッドマスク

光戦隊マスクマン:1987年2月28日~1988年2月20日放映(全51話)

横からです!

個人カラーの「赤」にゴーグルと「白」ラインのみで構成された、無駄な装飾を極力省いたクールなデザインとなっております!

後ろからです!

台座部分の、「光戦隊マスクマン」の戦隊ロゴです!

マスクマンの仮面は従来の「戦隊」よりもずっと細身に作られており、シャープさを出しているそうです!

ちなみに・・・

額のマークの内部にあるデジタル表示窓は「オーラパワーインジケーター」といい、各メンバーのオーラパワーを数値化したものだそうです!(その最高値は「999」)

「11 レッドマスク」の豪華ミニブックです!

裏面です!

本作「光戦隊マスクマン」は、人間の身体に眠る神秘の力=「オーラパワー」に着目した作品になっているそうで・・・

ちなみに・・・

レッドマスクの名乗りのポーズは空手の構えの一種だそうです!

以上・・・「「スーパー戦隊マスクコレクションⅠ~赤の伝説~」の中から・・・

「09 チェンジドラゴン」、「10 レッドフラッシュ」、「11 レッドマスク」を簡単にですが紹介させて頂きました!

今回は、こんな所で失礼します。

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