スーパー戦隊マスクコレクションⅠ~赤の伝説~ レビュー02

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スーパー戦隊

「スーパー戦隊マスクコレクションⅠ~赤の伝説~」の中から、前回の続きで「05 バルイーグル」~「08 レッドワン」までを簡単にですがご紹介させていただきます!

05 バルイーグル

太陽戦隊サンバルカン:1981年2月7日~1982年1月30日放映(全50話)

横からです!

黄色い鷲の羽根の様なデザインのラインが特徴的で、他のレッドに比べて情報量が多めのデザインとなっていました!後、ちゃんとマスクの前後を留める留め具も再現されています!

後ろからです!

襟足部分(マスクの下部分)にも、黄色のラインが入っていました!

「太陽戦隊サンバルカン」の戦隊ロゴです!

サンバルカンのマスクは、頭部に鷲、鮫、豹を模した立体的なエンブレムを置き、3人の個性をカラーリング以外でも特徴づけているデザインだそうです!

19話まで、マスクの口にあたる部分は銀メッキが施されていたらしいのですが、19話以降からは銀の塗装処理になったそうです!

ちなみに・・・

今回の「スーパー戦隊マスクコレクションⅠ~赤の伝説~」では、後期バージョンの銀塗装仕様だそうです!

「05 バルイーグル」の豪華ミニブックです!

裏面です!

サンバルカンは、初代「バルイーグル」がNASAにいっちゃって、途中で2代目「バルイーグル」に交代するんですよね・・・

ちなみに・・・「バルシャーク」と「バルパンサー」のポーズがしんどそうです!

06 ゴーグルレッド

大戦隊ゴーグルファイブ:1982年2月6日~1983年1月29日放映(全50話)

横からです!

レリーフの複雑なディティールが特徴的です!

後ろからです!

正面、横から見た感じだと・・・後ろもレリーフの造詣があるのかな?と、思っていましたが・・・

レリーフの造詣は無く、シンプルな感じになってました・・・

「大戦隊ゴーグルファイブ」の戦隊ロゴです!

5人の戦士はそれぞれ絶滅した文明を象徴した宝石とレリーフを額に備えており、「ゴーグルレッド」の額の宝石はアトランティス文明を表す「ルビー」だそうです!

「06 ゴーグルレッド」の豪華ミニブックです!

裏面です!

ゴーグルファイブは、華麗なアクションが特徴的なんですが・・・当時注目を集めていた「新体操」をモチーフにしていたそうです!

07 ダイナレッド

科学戦隊ダイナマン:1983年2月5日~1984年1月28日放映(全51話)

横からです!

マスクの側面には、特にライン等はありませんでした!

後ろからです!

中央の黒のラインは、ちょっと段差がありました!

「科学戦隊ダイナマン」の戦隊ロゴです!

ダイナマンのマスクは野球のヘルメットを思わせる形をしておりますが・・・

これは、当初「野球戦隊」として企画されていたことの名残だそうです!

「07 ダイナレッド」の豪華ミニブックです!

裏面です!

ダイナマンから、これまでの「布」素材のスーツから「光沢のある厚手の化学繊維」へ変更されたそうで・・・それによって、スーツと演者の身体がいっそうフィットするようになったそうです!

08 レッドワン

超電子バイオマン:1984年2月4日~1985年1月26日放映(全51話)

横からです!

側面の耳部分(銀色の部分)のヘッドホンのようなデザインが特徴的です!

後ろからです!

特に目立ったライン等はなくシンプルなデザインでした!

「超電子バイオマン」の戦隊ロゴです!

バイオマンのマスクは「超電子頭脳」が内臓されているという設定で、アップ用マスクの頭部には発光ダイオードによる点滅ギミックが仕込まれていたそうです!

ただ・・・

頭部に重点を置くことでゴーグルの位置が従来の「戦隊」より低く、ゴーグル部分が演者の目の位置より下にあるため非常に視界が悪かったそうです!

「08 レッドワン」の豪華ミニブックです!

裏面です!

この作品のレッド「レッドワン」という名称は、もともと「大戦隊ゴーグルファイブ」の企画時に考案されていたものらしく、もっとさかのぼると・・・

「秘密戦隊ゴレンジャー」の仮題名のひとつでもあったそうです!

そんなこんなで・・・

「スーパー戦隊マスクコレクションⅠ~赤の伝説~」の中から、前回の続きで今回は「05 バルイーグル」~「08 レッドワン」を簡単に紹介させて頂きました!

今回は、こんな所で失礼します。