世界の果ての街に来ています。何故ここに来ているのかというと、この街の旅用品と工具屋にピープさんの義足を買いにきたんです。
事の顛末を話しますと、先日ダスト盗賊団が街に攻めて来たんです。いつもですと、南の正門のハープーン部隊があっという間に撃退してしまうんですが、この時に限ってタイミング悪く北の裏門の改修工事をしていたんです。そして、拠点になだれ込んできたダスト盗賊団に、他の仲間が来る前にピープさんが一人で向かっていってしまって・・・不運にも左足を失ってしまったんです。
ピープさんの左足用の義足を無事購入して、ついでに機会店をのぞいたら古代の科学書が5冊も売っていました!5115キャットか・・・それが5冊で・・・25575キャット!買えません!グロッグ醸造機をもっと作ってグロッグを量産するしかないかな~?とりあえず、本来の目的のピープさんの義足を買ったので拠点に帰ります。
拠点の無事帰還しました。
早速、ピープさんに義足を装備してもらいました。本来の足とは形状がちょっと違うので、少し歩きにくそうでした・・・ま、無いよりはいいでしょう!
そして今回の悲劇の原因になった、拠点の北側の裏門も無事完成しました。
こんなんなりました!
そもそも、何故改修したのかというと、改修前はアルファベットのAの様な形で、ハープーンの射手を配置しても余り機能していなかったんです。
そしてハープーンも余り当たらないもんだから、敵にあっという間に門を破壊されて、毎回の様にこの北の裏門から攻め込まれていたんです。こう毎回攻め込まれると、鍛冶や畑などの作業が中断されて面倒なので、今回の様なアルファベットのMの様な形にして左右のハープーンで門の前の敵を集中砲火出来る形に改修したんです。
拠点北側の裏門には、アトさんとピープさんを配置しました。これでひとまずは安心です。最終的には、ハープーンを左右に三機ずつ置く予定です。
部隊もグリーンさんを隊長にして、まだ四人しかいませんがハープーン部隊を結成しました。
ついでに、シェク人のメンバーで結成した軍団も作りました。シェク百人衆に対抗して似たような名前を付けようかな?
途中だった、バッテリー出力、バッテリー容量、精石機改、街灯の改良、鉱石採掘機の研究を終わらせてから、ハープーンの素材の鋼鉄地金の買出しを兼ねて、ハープーン部隊の団員を探しにシェク地方、スワンプ地方に遠征に行こうと思います。
今回は、こんな所で失礼します。