前回は、「ランスロット」の紹介をさせて頂いたので、今回はコレクションの中からROBOT魂ランスロットアルビオンをデータを交えながらレポートさせて頂きます。
ROBOT魂コードギアス〔SIDE KMF〕ランスロット・アルビオン
全高約:12.5cm
[機体データ] Zー01Z ランスロット・アルビオン
「ナイトオブセブン」となった枢木 スザクの専用機として、キャメロットで開発された「ランスロット」に変わる第九世代ナイトメアフレーム。後に、ルルーシュが新聖ブリタニア帝国第99代皇帝になりその際に枢木 スザクは「ナイトオブゼロ」に任命され「ナイトオブゼロ専用機」と改めることになる。
ルルーシュにかけられた「生きろ」のギアスの効果により、覚醒状態になった枢木 スザクの超人的な操縦も相まって脅威的な戦闘力を誇る。
その結果、3機のラウンズ専用機体とその直属部隊を瞬札し、帝国最強の騎士である「ナイトオブワン」のビスマルクが駆る専用機「ギャラハッド」も一騎打ちの末に撃破している。
正面からです。
「ランスロット」とは違い、光沢がある素材になっています。
横からのショットです。
腕部と大腿部の「スラッシュハーケン」は収納型のようになっており、「ランスロット」のものよりスッキリしたデザインになっています。(展開時は、パーツの差し替えで再現となっています)
後からです。
[機体データ]
「ランスロット」よりも格段に気密性が増していて、海中での活動が可能になっている。
「エナジーウイング」展開時、「エナジーウイング」は根元のジョイント部分で動かす事ができます(ちなみに・・・プレス加工によりゼロコンマ台での薄さで再現しているそうです。)
[武装データ] エナジーウイング
特派のセシル・クルーミーにより考案、開発された新型のフロートユニット。概存のナイトメアフレームを凌駕する超高速飛行能力に加え、ウイング部からの無数の刃状粒子を放つ砲撃、エネルギー翼で攻撃を弾く攻防一体の能力を備えている。非使用時には、コックピット側面に折り畳まれている。
[人物データ] セシル・クルーミー
特派に所属する女性開発者。ブリタニア軍のフロートシステムの開発は、彼女が主導で行っている。
「ランスロット」より、腰部の関節は安定していてポージングはさせやすくなっています。
スーパーヴァリスは、ノーマルモードとフルバーストモードの二種類付属です。
[武装データ] スーパーヴァリス
砲身が2連装化され、実弾のほかにハドロン砲の発射も可能にした「ヴァリス」の強化型ライフル。ノーマル型、ハドロン型、フルバースト型の3形態に展開できる。
大きくデザインされた肩と前腕が高級感を醸しだしています。「ランスロット」が普通のナイトなら「ランスロットアルビオン」はパラディンといった見た目だと思います。
以上、皇帝ルルーシュの剣、ROBOT魂ランスロット・アルビオンを簡単にレビューさせていただきました。