日記08 過去との邂逅・・・そして、旅立ちの時・・・

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アサシンクリード

バルナバスの船、アドレスティア号を見にサミの港に来ています♪

なんと手際の良い!もう、いつでも出航出来る準備が出来ているなんて♪

それでは、行くとしましょうか・・・

!?

ポイベー・・・

私も一緒に行く」って言われても・・・危ないしな・・・う~ん、連れていきたいのはやまやまですが・・・っていうか、お母さんには言ったのか?この娘・・・

一緒にいられるならそれでいい」って、泣いてしまうでしょうが・・・

ここは、心を鬼にして連れてはいけないとキッパリ断る事にします!

カーラ?えっ?カーラって何?

あぁ・・・木彫りのワシね・・・

これを、持っていけと・・・こんな大事なものを・・・泣いてしまうでしょうが!!!

また会えるって・・・約束して」って、もう次から次に・・・この娘は・・・泣いてしまうでしょうが・・・

約束する必ず会える・・・これが最後じゃない・・・

うん、心配しないで!」って、ちょっと心配だな・・・この娘、危険なことに巻き込まれる率高めな気がするからな・・・

そんなこんなでポイベーとの約束を交わし、さぁ!いよいよ旅立ちの時です!

船に乗り込むとしましょうか・・・

!?って、お前も来たんか~い!!!

あ~あ、折角いい気分のまま旅立てると思っていたのに・・・

愛しいマルコス」?はぁ・・・馬鹿なのかな?この人?

何年も一緒にやってきたんだ。相棒を変えたりはしないぞ!」って、すいません・・・もう勘弁してください・・・っていうか?まさか・・・一緒に行くとか言わないよな?

さあさあ、ぎゅっと抱きしめてくれ!」だって?もう!たちが悪いなこのオヤジ!!!

なんて、答えようか?

抱きしめるのは・・・汚いし嫌だしな・・・握手ってのも、なんかしたくないしな・・・殴るか蹴るっていう選択肢とか、ツバをかけるっていう選択肢はないのかな?あっ!そうだ!海に沈めるなんてのもいいかも?

他に選択肢がないので、仕方なく握手してやる事にしました・・・

働く男の証だな!」って。どの口がそれを言う・・・

ワインか・・・こいつの作るワインって・・・水とかで割って薄くしそうだな・・・

冒険と言えば、頼みたいことがあるんだ、ポイベー」って、もうやめなさい!

冒険?やる!」って、やるんか~い!!!

やっぱり、選択肢はなかったけれど、海に沈めるのが正解だったかも・・・

さぁ!今度こそいよいよ出航です!

世界の何処へ行きたい?」何処へ行くかって?何処だったけか?

ああ!そうだそうだ!メガリスだ!

余り乗り気ではないんですが「」の首を取ってくるという依頼を、濃い顔のおじさんから受けていますからね・・・

ええ!!!「」ってスパルタのニコラオスの事なの?

・・・・・・

 

嫌なことを思い出してしまいました・・・

分からんな。何だってまたあんなとこまで行って、命を危険にさらすんだい?」って言われてもですねえ・・・

もう、言っちゃいます!バルナバスなら信用出来そうですし!

そうなんです・・・「スパルタの狼」は父親なんです・・・

という、ところで船が港を出て大海原へ!

序章が終わり、いよいよ本編の始まりといったところでしょうか?

ということで今回は、こんな所で失礼します!