アテナイ軍の弱体化も一通り終わったので、濃イ~ノの元に報告にやって来ました。
「何か良い知らせがあるようだな?」って相変わらずのん気なものです・・・
どうやら、いちから説明しないと分からないみたいですわ・・・
えっ!?戦い!?聞いてないんですけど!何なの、コイツ!
もう!しょうがないから「2、アテナイ軍を片付けてやる」を選びました。
どうやら、濃イ~ノも一緒に戦うみたいです。
歩くの遅いな・・・もうイライラする・・・
スパルタの駄目駄目アベンジャーズ勢ぞろいです!
威勢だけはいいな・・・っていうか改めて見ると本当に濃いな・・・
それじゃ、いっちょ制服戦争に参加してきます!
キーボードでの操作だと、やりにくい・・・
どうにか、勝利に導いてやりました!
あれっ!?そういえばあの濃イ~ノ戦ってたか?
やっと、「狼」との面会です!
そりゃぁそうだ、だって実の親子だし・・・
プッ・・・はぶられてやんの。
しつこいなコイツ・・・顔だけじゃなくて性格もしつこいとは・・・
っていうか、ジェラか?
うるさい外野の事は気にしないで、父上に会いに行って来ます!
いよいよ、対面です・・・っていうか火曜サスペンスのワンシーンみたいだ・・・
・・・・・・
絵に描いたようにパニくっていますな、父上・・・
「落ちて」!?
そりゃあ、アレクシオスもムッとしますわ・・・
・・・・・・
おい無茶って・・・
神託官が告げたからって、娘を見殺しにするか?まったく、どうしようもないな・・・
どうしてくれようか?
そうだ!忘れていました「狼」の首を取りに来た事を・・・
っていうか、顔が切ない!
そんな顔されたら・・・
もう、どうでも良くなってきた・・・「2、過去と向き合うために来た」を選びます・・・
顔・・・だから切ないって!っていうか、先生の怒られている子供か!
ガツンと言ってやります!
うんうん・・・反省してるな。
「愛していた・・・お前達を、我が子と思ってきた。実の子でなくても」うんうん、そう!その言葉が聞きたかったんですよ・・・って、えっ!?「実の子でなくても」?
えっ!?急に何言い出してるのこの人?
っていうか、さっきからその切ない顔芸やめて・・・
「本当のことは・・・お前の母に聞け」って、急にもったいぶるの?
また、顔芸か・・・っていうか、泣いてるのか・・・
捨て台詞!って、そんな事よりも真実を話しなさいよ!
もう訳が分からないですわ、あの人・・・
まぁ、レジェンドクラスの剣「ニコラオスの剣」をくれたからいいか・・・
とっとと、バルナバスの元に戻りますか・・・
っていうか、デリカシー!
そう父親だったんです・・・顔芸が得意なね。
いい奴だな、バルナバス・・・
こんな時マルコスだったら・・・考えただけでイラッとしてきた・・・
母を探そうと思います!
何故、ヘラ!?
何処に行くかって・・・
忘れてた!?エルペノールに報告をしなければいけなかったんだった。
嫌だな~、あの濃い顔を見るのは・・・考えただけで胸焼けしそうだ・・・
「家がひどいことになってるぞ」?えっ!?何いきなり?
ああ、あのボロ家のことね。
何々、違うの?
・・・・・・
何ですと!ケファロニア島に病気が蔓延しるですと!?
えっ?カウソスで発生したもの・・・そんな・・・アホな・・・
そうか・・・あの神官が正しかったんだ・・・熱病の村人を助けちゃいけなかったのね・・・
やっちまった・・・マルコスはどうでもいいとして、ポイベー大丈夫かな・・・