さて・・・
昨年の2029年のクラブ法人グロリアスは、2枚看板の「レイデイ」と「オールアウト」と3歳牝馬「ガニェルビー」のクラシックでの活躍によって・・・
クラブの運営面のほうでは大分調子が良かったと思うのですが・・・
やはり、この上位の2強「ジャパンR」と「安平RH」は強かった・・・
っていうか、そもそも130とか130も競争馬を所有しているところに、16頭くらいの所がそう簡単に勝てる訳がないとは思っていましたが・・・
でも、2位は行けると思ってたんですよね・・・
が・・・
昨年一杯で引退した、「レイデイ」の抜けた穴を埋めるように・・・
3歳牡馬「サジンノムコウニ」・・・
同じく3歳馬「フィルマミント」・・・
が、ちょっと遅めのデビューをし・・・
期待の2歳牝馬「マルミアドワーズ」もOP戦を勝利・・・
そして・・・
GⅡ「日経新春杯(2400m)」で・・・
半分あきらめかけていた、「ブラックタイラント」が・・・
名手「ルメール」騎手のおかげか?
4馬身差での完勝♪
まだまだ、手放しで本格化したぞ!覚醒したぞ!と喜べませんが・・・
なんとなく、期待は出来そうです・・・
と・・・所属馬達が、年明け早々から活躍してくれていますので・・・
今年のクラブ法人グロリアスは、クラブリーディング2位を目標にしてやって行こうかなと思っております!(7月当たりの成績によっては3位に変更するかも・・・)
所有馬のほうでは・・・
1月4週のGⅡ「アメリカジョッキークラブカップ(芝2200m)」で・・・
「ソルグレイル」が9着と惨敗・・・
続く・・・
GⅡ「農林水産省賞典京都記念(芝2200m)」でも・・・
「ソルフィアレス」が2着、「ルナウィンザー」が6着、と・・・
好走はしたんですが・・・
結果を残して欲しかった「ソルグレイル」が、またまた、12着と惨敗・・・
と、勢いに中々乗り切れないでいました・・・
が・・・
2030年2月4週・・・
真冬の熱い戦い・・・
GⅠホース、ミヤコアラモード・・・
連戦連勝、バレーフィッシュ・・・
GⅠホース、テンマポンピリア・・・
GⅠホース、キャッチコーン・・・
連覇なるか、ブランシェール・・・
ブランシェールVSキャッチコーン・・・
真冬の熱い戦いを制し、ダート界の覇権を握るのは・・・
GⅠ「フェブラリーステークス(ダ1600m)」に、我が牧場の白毛ちゃん部門の希望「ブランシェール」が出走しました!
ダイジェストでどうぞ!
4コーナーカーブから、直線コースに向きました!
残り、200m!
ブランシェール、先頭に替わった!
残り、100m!
ブランシェール、先頭!更に後続を引き離して行く!
ブランシェール、先頭だ!
後続を大きく引き離して、ブランシェール圧勝!!!
真冬のダート頂上決戦を制したのは、ブランシェール!!!
と・・・
「ブランシェール」が7馬身差の圧勝で、2030年1発目のGⅠ「フェブラリーステークス」を勝利とこれまでのもやもやした流れを払拭・・・
そんなこんなで・・・
これから始まる、「超大物の風格~」評価の「エッケザック」や「クラウソラス」が出走するクラシックに向けていい流れに持っていけそうです♪
今回は、こんな所で失礼します。