2005年3月2週・・・
ディープインパクトが「皐月賞」の優先出走権をかけて「報知杯弥生賞」に出走しました!
ダイジェストでどうぞ!
ディ-プインパクト、後続を引き離しにかかる!
ディープインパクト、完全に抜けた!
ディープインパクト、先頭!
鞍上、持ったままだ!
ディープインパクト、完勝!
5馬身差の完勝で、「皐月賞」の優先出走権をゲットです!
2005年4月・・・
一番速い馬が勝つ「皐月賞」の日が近づいて来ました・・・
連戦連勝でここまで負けなしのディープインパクトを中心に・・・
インティライミ、ローゼンクロイツ、シックスセンス、の実力馬達が・・・
一番速い馬の称号をかけて走ります!
2005年4月3週・・・
「皐月賞」の日がやって来ました!
ディープインパクトは、断然の1番人気でした♪
スタートしました!
各馬、鮮やかな芝生の上を駆けていきます。
現在、先頭はアドマイヤジャパン。
1000mを通過してここまでほぼ平均ペース、展開への影響はなさそうです。
各馬、4コーナーをカーブして直線コースに入っていきます。
ここで、ディープインパクトが動き出した!
ディ-プインパクト、先頭を捕らえにかかる!
ディープインパクト、あっという間に先頭に立った!
ディープインパクト、更に後続を突き放してゆく!
後続は大きく離れた!
強い!強すぎる!
1番速い馬はディープインパクト!
ディープインパクト、まずは1冠目「皐月賞」を獲りました!
7馬身差の、圧勝劇でした♪
実際のディープインパクトが出走した「皐月賞」では、ここで初めて武豊騎手がムチを入れたというから驚きです!そして、後の「飛ぶ」というディープインパクトの代名詞は、この時の勝利騎手インタビューの「走っているというよりも、飛んでいる感じ」というコメントから来ているそうです。
5月になり・・・
世代の頂点をかけたレース「東京優駿(日本ダービー)」の日がやって来ました!
今回も、ディープインパクトは1番人気でした♪
スタートしました!
ダンツキッチョウがハナを切り、各馬、ターフの上を駆けていきます。
1000mを通過してここまでほぼ平均ペース、展開への影響はなさそうです。
各馬、4コーナーを周って直線コースに入っていきます。
後ろから2番手のディープインパクト、果たしてこの位置から届くのでしょうか。
さあ!いよいよ直線コースに入りました!
ディープインパクトは、まだ後ろ!果たして届くのか!
馬群を割って、ディープインパクトが伸びて来た!
ソルソロン、先頭!
内から、ディープインパクトが捕らえにかかる!
ディープインパクト、先頭に替わった!
更に、後続を突き放しにかかる!
ディープインパクト、完全に抜けた!果たして、何馬身離してゆくのか!
ここでも、なんと圧勝劇!
無敗のダービー馬誕生だ!ディープインパクト!今、1着でゴールイン!
無敗の3冠馬誕生まで、あとは秋の「菊花賞」のみです!
「皐月賞」を超える、9馬身差のまたまた圧勝劇でした♪
実際の、ディープインパクトが出走したダービーでは、歴代1位の単勝支持率だったそうです!ちなみに、レース前の返し馬を終えて輪乗りをしている間は、砂の上で寝ようとしていたみたいで、「21世紀の名馬ディープインパクト」という本で、武豊騎手が「とにかくこの馬は、パドックで騎乗してからレースを終えて下馬するまで、一瞬たりとも気を抜けない馬でした。」とコメントしていたのと、どのレースの時か忘れましたが、岡部幸雄さんが「この馬は武君じゃないと御せない」みたいなことを言っていたように、やはり出会うべきして出会った騎手と馬だったんだと思います。
今回は、こんな所で失礼します。