ウイニングポスト9プレイ日記72 英雄ディープインパクトの軌跡02

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ウイニングポスト9 プレイ日記

2005年3月2週・・・

ディープインパクトが「皐月賞」の優先出走権をかけて「報知杯弥生賞」に出走しました!

ダイジェストでどうぞ!

ディ-プインパクト、後続を引き離しにかかる!

ディープインパクト、完全に抜けた!

ディープインパクト、先頭!

鞍上、持ったままだ!

ディープインパクト、完勝!

5馬身差の完勝で、「皐月賞」の優先出走権をゲットです!

2005年4月・・・

一番速い馬が勝つ「皐月賞」の日が近づいて来ました・・・

連戦連勝でここまで負けなしのディープインパクトを中心に・・・

インティライミローゼンクロイツシックスセンス、の実力馬達が・・・

一番速い馬の称号をかけて走ります!

2005年4月3週・・・

皐月賞」の日がやって来ました!

ディープインパクトは、断然の1番人気でした♪

スタートしました!

各馬、鮮やかな芝生の上を駆けていきます。

現在、先頭はアドマイヤジャパン

1000mを通過してここまでほぼ平均ペース、展開への影響はなさそうです。

各馬、4コーナーをカーブして直線コースに入っていきます。

ここで、ディープインパクトが動き出した!

ディ-プインパクト、先頭を捕らえにかかる!

ディープインパクト、あっという間に先頭に立った!

ディープインパクト、更に後続を突き放してゆく!

後続は大きく離れた!

強い!強すぎる!

1番速い馬はディープインパクト

ディープインパクト、まずは1冠目「皐月賞」を獲りました!

7馬身差の、圧勝劇でした♪

実際のディープインパクトが出走した「皐月賞」では、ここで初めて武豊騎手がムチを入れたというから驚きです!そして、後の「飛ぶ」というディープインパクトの代名詞は、この時の勝利騎手インタビューの「走っているというよりも、飛んでいる感じ」というコメントから来ているそうです。

5月になり・・・

世代の頂点をかけたレース「東京優駿(日本ダービー)」の日がやって来ました!

今回も、ディープインパクトは1番人気でした♪

スタートしました!

ダンツキッチョウがハナを切り、各馬、ターフの上を駆けていきます。

1000mを通過してここまでほぼ平均ペース、展開への影響はなさそうです。

各馬、4コーナーを周って直線コースに入っていきます。

後ろから2番手のディープインパクト、果たしてこの位置から届くのでしょうか。

さあ!いよいよ直線コースに入りました!

ディープインパクトは、まだ後ろ!果たして届くのか!

馬群を割って、ディープインパクトが伸びて来た!

ソルソロン、先頭!

内から、ディープインパクトが捕らえにかかる!

ディープインパクト、先頭に替わった!

更に、後続を突き放しにかかる!

ディープインパクト、完全に抜けた!果たして、何馬身離してゆくのか!

ここでも、なんと圧勝劇!

無敗のダービー馬誕生だ!ディープインパクト!今、1着でゴールイン!

無敗の3冠馬誕生まで、あとは秋の「菊花賞」のみです!

皐月賞」を超える、9馬身差のまたまた圧勝劇でした♪

実際の、ディープインパクトが出走したダービーでは、歴代1位の単勝支持率だったそうです!ちなみに、レース前の返し馬を終えて輪乗りをしている間は、砂の上で寝ようとしていたみたいで、「21世紀の名馬ディープインパクト」という本で、武豊騎手が「とにかくこの馬は、パドックで騎乗してからレースを終えて下馬するまで、一瞬たりとも気を抜けない馬でした。」とコメントしていたのと、どのレースの時か忘れましたが、岡部幸雄さんが「この馬は武君じゃないと御せない」みたいなことを言っていたように、やはり出会うべきして出会った騎手と馬だったんだと思います。

今回は、こんな所で失礼します。