2029年12月2週(シャティン)・・・
凱旋門賞の制覇から2ヶ月、「ダンショククロー」はGⅠ「香港ヴァーズ」に出走・・・
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3分の4馬身差で、勝利!という、結果に!
2030年3月5週(メイダン)・・・
で・・・そろそろ引退なのかな?と思っていたら・・・2030年も引き続き現役を続けられるというので・・・
10月に行われる「凱旋門賞」の連覇を目標に掲げ、春はGⅠ「ドバイシーマクラシック」から始動ということに・・・
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スーパーホース「タイコンデロガ」の猛追を、1馬身差で退け・・・凱旋門賞馬の貫禄をいかんなく見せ勝利!という、結果に!
4月4週(シャティン)・・・
続く春の第2戦目は、GⅠ「クイーンエリザベスⅡ世カップ」に出走・・・
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1馬身半差での勝利!という、結果に!
8月1週(アスコット)・・・
今年は、前走「クイーンエリザベスⅡ世カップ」後直ぐに1ヶ月の放牧に入り・・・
前哨戦として、GⅠ「キングジョージⅣ&クイーンエリザベスS」に出走・・・
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英国のスーパーホース「ファントムジオペラ」とその主戦「フラン」騎手のコンビは強く・・・4馬身差をつけられての2着という結果に・・・
9月2週(レパーズタウン)・・・
キングジョージでの「ファントムジオペラ」の敗戦で、ちっすとばかし不安になったので・・・
10月の「凱旋門賞」の前に、GⅠ「アイルランドチャンピオンステークス」に出走することに・・・
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6馬身差での快勝!という、結果に!
10月2週(パリロンシャン)・・・
そんなこんなで・・・
連覇をかけた運命の1戦、GⅠ「凱旋門賞」の日がやって来ました・・・
「ダンショククロー」の鞍上は主戦の「嵐 三太夫」騎手・・・
そして・・・
今回は、うちの所有馬から「スノウリバース」も参戦・・・
ダイジェストでどうぞ!
日欧王者、意地のぶつかり!
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残り、200m!
ファントムジオペラ、先頭に変わった!後続を引き離しに掛かる!
残り、100m!
ファントムジオペラ、完全に抜けた!
ダンショククロー、必死に追う!
ファントムジオペラ、先頭だ!
凱旋門を制したのは、英国からの刺客ファントムジオペラ!!!
ということで・・・
連覇の夢叶わずで、「ファントムジオペラ」に4馬身差をつけられ完敗の2着という結果に・・・
ちなみに・・・
「スノウリバース」は15着という、結果に・・・
10月5週(サンタアニタ)・・・
その後・・・
「ダンショククロー」は、アメリカに渡り・・・
GⅠ「ブリーダーズカップクラシック」に出走するも・・・
「キングオブビースト」の前に敗れ、2着・・・
12月2週(シャティン)・・・
引退レースとなった・・・
GⅠ「香港ヴァーズ」でも、「タイコンデロガ」に敗れ2着、という結果に・・・
そして・・・
年末の所有馬の引退で、「短評」が下降気味だったので・・・
当初の予定通り、引退させることになり・・・
そして・・・
31戦14勝(GⅠ6勝)の輝かしい成績を収め、凱旋門賞の奇跡の勝利から「ロンシャンの奇跡」で殿堂入りすることに!
今回は、こんな所で失礼します。