THE LOST CANVAS 冥王神話、聖闘士聖衣神話ペガサステンマ レビュー

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ホビーレビュー

聖闘士聖衣神話ペガサステンマの簡単なレビューをさせて頂きます。

聖闘士聖衣神話ペガサステンマ

全高約:16cm

「聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話」、作中で天馬星座の天馬が纏う青銅聖衣。

その前に、「聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話」とは?という方の為に♪

聖闘士星矢の車田正美先生が原作で、手代木史織先生が作画の「週間少年チャンピオン」で2006年~2011年まで連載された、200年前の女神アテナと冥王ハーデスとの聖戦を舞台にした作品です!(ちなみに、作中には当時のアリエスの黄金聖闘士のシオン(教皇)とライブラの黄金聖闘士の童虎(老師)が登場します!)

その他に、「別冊少年チャンピオン」で連載された、黄金聖闘士それぞれの過去を描いた作品の「聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話外伝」も良い作品なので機会があったら是非!

個人的には、魚座のアルバフィカの過去を描いた1巻がおすすめです!ピスケスの聖闘士の宿命、苦悩、そして師匠ルゴニスとの絆の物語が泣けます!

おっと、話が大分それてしまいました・・・という事で、本題の聖闘士聖衣神話ペガサステンマのレビューに入ります!

物語は、200年前の女神アテナ冥王ハーデスが戦った聖戦が舞台。

天馬は、その時代のペガサスのセイントで、星矢の前世に当たる人物です。ちなみに神である冥王ハーデスに傷を負わせたのはこの人です。

上半身のアップ。

個人的には、アニメ版の顔よりも原作版の顔にして欲しかったです。

前から。

クロスは青系で漫画版と同じ色あいになっています。

横から。

後ろから。

ヘッドパーツは2種類で、前髪パーツも通常時とクロス装着時の2種類付属です。

ハンドパーツは4種類付属です。

幼馴染のサーシャ(200年前の時代の女神アテナ)に貰った花輪も付属しています。

ペガサス流星拳!(別売りのEXディスプレイステージを使用しています)

素体は、ペガサス星矢の物より可動範囲が改良され増していて、ペガサス流星拳などのポーズもいい感じに出来ます。

いい評価を余り聞かないんですが、原作をも読んでいてアニメも観ているワタシ的には満足のいくフィギュアだと思っています。