死を纏うヴァルハザク、ネロミェール、あの謎の歌に導かれるように続いた2体の古龍の討伐を無事終えセリエナに戻って来ました!
そして、調査班の皆さんの血の滲む努力の結果か?それとも、執念か?遂に、大いなる存在に関しての調査結果が!
ほう・・・歌が聞こえた場所ですか・・・
次は・・・地殻変動の起きた場所ですか・・・
あらら・・・螺旋の形になってる・・・
古龍の調査結果ですか・・・
これは・・・
島へと導く螺旋ですか・・・
そして・・・そこに、大いなる存在が・・・
そうなんです、大いなる存在って言っても何だか分からんし、その島に何が待ち構えているか分かりませんもんね・・・
そうそう、総司令の言うとおりです!折角皆集まっているんですからやっぱり議論しなくては。
うんうん、そうそう・・・そりゃあ皆こうして集まってるんだから、聞くまでもない!ここは皆で協力して総力戦でしょう!
えっ!少数精鋭・・・え~っ!!!
「少数精鋭」って・・・
おい!じじぃ!何勝手に・・・皆いいんですかそれで?
そうそう、異存無し・・・って!
って、「異存なし。」って、座って腕組んで何言ってるの?そこの鎧の爺様!!!
先輩!!!この人達に何か言ってやって・・・
・・・・・・
あ・・・駄目だコイツ・・・アレだった・・・
うん・・・最初から分かってはいたんですよ・・・こうなるのは・・・いつもそうだから・・・
でも・・・せめて、ちゃんと議論だけはして欲しかった!
「聞くまでもないだろう」、「少数精鋭!」、「異存無し。」その3つのワードだけで、恐らく最後の戦いになるであろう事の大事な事を決めちゃ駄目だから!
おい!相棒よい・・・
あ・・・そうか・・・コイツも・・・アレだった・・・
「今も続く生態系への影響は、いずれ取り返しのつかない結果につながるかもしれない。」
それが分かっているのに何故?・・・いや・・・考えないようにしよう・・・もう・・・
「全てをあんた達に託すわ。」
って、おばさま・・・いつもは出しゃばってくるのに、今回はおとなしく待っているんかい!
「よし!それじゃあ皆、無事に戻ってこよう!」
・・・・・・
って、皆って・・・
「気球に乗りましょう「大いなる存在」の元へ・・・!」
って興奮気味に相棒が急かすのですが・・・
いったん、マイルームに戻って新たに追加された家具を見ようと思います・・・
あっ・・・
このじじぃ・・・
ほう・・・結構追加されていますな・・・
卓上に追加された料理は・・・
トロピカルランチですか、豪勢なシチューも良かったけど・・・これもいいかも♪
他には・・・
上品なソファ・・・
豪華な棚・・・
豪華なラック・・・
角の置物・・・
パン作りセット・・・
etc・・・
・・・・・・
よし!「大いなる存在」を倒したら、マイルームの模様替えをする!
これを、モチベーションに頑張って来ます!
今回は、こんな所で失礼します。