今回は、先日新作アニメPV「魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸」が解禁された魔神英雄伝ワタル。その魔神英雄伝ワタルの劇中で主人公ワタルが操る前半の主役魔神である龍神丸のアクションフィギュア、ROBOT魂[SIDE MASHIN]龍神丸ver.2を、データなどを交えながらレポートさせて頂きます。
ROBOT魂[SIDE MASHIN]龍神丸ver.2
全高:約90mm
[魔神データ]
ワタルが作った粘土の人形を元に創界山を守護する龍神が宿って誕生した魔神。
意思を持つ魔神として、ワタルと共にドアクダーから創界山を救うために戦う。救世主としてのワタルの成長に合わせて様々な必殺技を使いこなす。
[人物データ] 戦部 ワタル
元気でウソをつくことが大嫌いな正義感溢れる小学4年生。
ある日、近所の龍神池に金色の龍が現れ、異世界・創界山へと導かれる。そして、悪の帝王と暗黒龍から創界山を救った伝説の英雄「ワタル」と同じ名前を持つことから、救世主の再来として創界山を支配しているドアクダー討伐の旅に出ることになってしまう。
正面からです。
カラーリングは、ボディーが白、青、赤、を基調としたトリコロールカラーで、頭部や肩や腰の部分に金色の配色になっています。
額の龍導口はクリアーパーツになっていました。
左側からです。
肩部は引き出すことにより可動域が広がるようになっています。
右側からです。
肩部の金色の爪は少しですが可動します。
後ろからです。
正面や側面から見た時に比べると、少し寂しい印象です・・・背中の剣があることによってどうにか見栄えを保っている感じです。
斜め上からです。
ハンドパーツは、握り手、武器用握り手、開き手、の計3種類が付属しています。
武器は、登龍剣が付属しています。
エフェクトパーツは、飛龍拳エフェクトパーツ・・・
龍牙拳エフェクトパーツ・・・
炎龍拳エフェクトパーツの3種が付属しています。
飛龍拳を再現する際は、胸部のパーツを外して・・・
エフェクトパーツを差し替えての再現になります。
肩部同様に、胸部も引き出すことによって可動域が広がるようになっています。
龍牙拳、炎龍拳を再現するには、別売りの魂ステージなどが必要です。
登龍剣を構えているところです。
腕部もヒジ部分から引き出すことによって可動域が広がるようになっています。
既に、新作アニメPV「魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸」に登場する魔神「龍蒼丸」と「龍戦丸」が「ネクスエッジスタイル[MASHIN UNIT]魔神英雄伝ワタルシリーズ」で発売されるのも決まっているみたいですし今から非常に楽しみです。
以上、ROBOT魂[SIDE MASHIN]龍神丸ver.2をレポートさせて頂きました。