先日、ゲームをプレイする前に、いつもの日課でSTEAMショップを覗いていた所、あるゲームが正式リリースされているのを目にしました。
「DAWN of MAN」
ほぉ・・・なるほど、原始時代の人々を指揮して、狩猟や収穫、道具の作成などをして文明を発展させていくシュミレーションゲームか・・・
凄く面白そう!一目ぼれしました♪
という事で、STEAMにて3月1日にリリースされた、DAWN of MANを購入しました。
今回は、チュートリアルで操作方法やゲームシステムを学びながらプレイしていきます。(日本語化MODを有難く導入させて頂きました。)
それでは、初めていきます♪
まずは、操作方法です。
操作は、主にマウスとキーボードでの操作になります。
次は、食料の調達です!
指示通りに、近くを流れる川に魚を取りにいきます。
おっ!川で魚を捕っています♪
文明が生まれ発展するのに川は必要不可欠ですからね。
次は、木材の採集と。
石材も採集です。
そして、この採集作業で便利な機能を教えて貰います。
作業領域の設定機能です。
上の写真のように、黄色い範囲の場所の素材を採集してくるように指示できる機能です。シンプルですけど、便利で分かりやすい機能だと思います。
しかも、木材、石材、植物、魚、とそれぞれの採集で指定が出来る細かさです。
次は、採集してきた素材を加工して道具を作る為の「製作所」を建てて行きます!
場所的に便利そうな、素材置き場の近くに建てることにします。
おっ!「製作所」を建てはじめましたね・・・
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他の住民も作業に協力しはじめました。
こういう、仲間と協力して狩りや採集などの作業を出来たところが、我々の祖先ホモ・サピエンスと絶滅したネアンデルタール人の大きな違いだったみたいです。
ゲームスピードは、通常、2倍、4倍、8倍と設定できる親切設定です。
この、作業風景を見ているだけでも楽しいです♪
「製作所」が完成しました♪
では、早速この「製作所」で狩猟の為の道具「石器」と「木の槍」を作っていきます!
道具を作っています♪
今のところ、グラフィックもシステムでもいい感じですが、ただひとつ不満な点があるのが、画面をこれ以上ズームが出来ないという点です。
今後のアップデートなどで改善される事を願っています。
道具が完成したので、いよいよ狩猟をしていきます!
狩猟の際は、この「原始の視覚」を使って獲物をサーチします。
「原始の視覚」を開くと、上の画面見てもらえば分かるように動物が緑や黄色や赤のシルエットで表示されるようになります。ちなみに、緑が安全、黄色がやや危険、赤が危険みたいです。
イノシシを狩猟してみました♪
これで、イノシシから肉や皮を得る事が出来ます。
皮を入手したのはいいのですが、そのままでは使用出来ませんので、皮を加工する為の「皮乾燥機」を製作していきます。
イノシシの肉を焼いているみたいです。
「皮製作機」が完成しました。
これで、この皮を使って家や服を作れるようになるみたいです。
次は文明です!
今までの、採集や狩猟で得る事が出来た「知識ポイント」というものを使って新たな知識を身につけていきます。
今回のチュートリアルでは、この技術で「食品乾燥」の知識を学んでいきます。
習得した知識で、「食品乾燥機」と資材や食料を貯蔵する「収納テント」を建てました!
いよいよ、今回のチュートリアルモードの最後のカリキュラムです。
村を大きくする為に、新たな人々を迎え入れる為の住居の建設です。
それでは、指示通りに住居を2軒建てていきます。
この場所と。
この場所に建てていきます!
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住居が2軒、完成しました!
という事で、チュートリアルモードは完了です。
一通りプレイしてみて、シンプルで丁寧なシステムに細かいグラフィックと、楽しい村づくりゲームとしてオススメです。(何より、プレイしていると作業している村人が可愛くなって来ます)
当初は、日本語対応していなかったのですが、現在は日本語のMODがSTEAMのワークショップでサブスクライブ出来るようになっていますので興味のある方はプレイしてみては?
今回は、こんな所で失礼します。