いよいよ本性を現し始めた「バシム」師・・・
本腰を入れて、イカれた女「フルケ」さんに石の事を聞き始めました・・・
・・・・・・
「ええ、持っている。私はサーガストーンと名付けた。」
って、どう名付けたなんて、どうでもいいわ・・・
それよりも・・・
お二人さんよ・・・そんな石の名前なんかよりも・・・
この地へ来たのは、同盟の為でしょ~うが!!!このバカチンが~!!!
「しばらく席を外して、意見のまとまりを待つべきかしら?」
って、あぁ・・・こいつうぜぇ・・・
なっ!?
このイカれ兄貴・・・勝手に決めやがった・・・
いやいや、別に石なんて見たくないし・・・
・・・・・・
結局・・・イカれた多数派の意見によって、「フルケ」さんの侍者が持っているというサーガストーンを見に行くことになってしまいました・・・(まったく・・・新しいゲームを買った友達の家に、遊びに行くんじゃないんだから・・・)
大体「フルケ」さんの侍者なんて、絶対に同じレベルのイカれた奴だろうし・・・これ以上、変な事を言うイカれた奴が増えたら・・・もう、手に負えねぇよ・・・あぁ、行きたくねぇ・・・
・・・・・・
気まずい・・・例の「サーガストーン」をお持ちだという「フルケ」さんの侍者さん・・・
天に召されておりました・・・
「お前のせいだぞ・・・俺の望みを疑い、いちいち勘ぐった。」
って・・・えぇ~!!!
こいつ、人のせいにしやがった・・・
アホかっ!そもそも、酒場でトラブル起こして逃げ回ってたお前等が時間喰ったせいだろ・・・
ここは、ビシッと言ってやりますわ!
あぁ・・・また始まった・・・
何?「バシム」師は何かの教祖なの?
そして・・・
兄上「シグルド」が、イカれた戯言をうだうだと言っているもんだから・・・
来ちゃいました・・・そして、囲まれちゃいました・・・「イードウィン」の兵達に・・・
今回は、こんな所で失礼します。