3人のガキンチョ共と狼の「カミー」による一連の騒動も無事に終わり、やっとこさマイルームに戻ってくると・・・
「ソーマ」さんからの手紙が届いているのを発見♪(特にロマンスがあるという訳ではないので、気が向いたら「グランテブリッジ」に訪ねに行こうと思います・・・)
「ラインヴィ」姉さんに報告に向かった作戦室では、新たに仲間に加わった「チェオベルト」の小僧の姿が・・・
そして・・・
・・・・・・
今回の同盟締結を祝して、ロングハウスで宴を開くことに・・・
ところが・・・
今までの成果・・・
マーシア王「チェオウルフ」との友好関係の確立や・・・
グランテブリッジの「ソーマ」首長との同盟などを、皆に報告していると・・・
またあのバカが・・・
難癖をつけて、突っかかって来ました・・・
「黙れ、ダグ!嫌だったら出て行け!この豆タンク野朗!!!」
という、選択肢を選びたかったのですが・・・
皆が見ている前なので・・・
「シグルドと対等だなどと言うつもりはない」の選択肢を・・・
・・・・・・
あぁ・・・本当にむかつくな・・・あの豆タンク・・・
あんなバカの血で大事なヒデゥンブレードを汚したくないし・・・
「バシム」師と「ハイサム」さんに依頼して、消してもらおうかな・・・
・・・・・・
しかも、しつけぇ・・・
「宴を楽しめ!このバカ!」
という、選択肢を選びたかったのですが・・・
しょうがないので・・・
「どうしてそんなに突っかかる」を選択・・・
余りにもしつこく突っかかってくるので、いい加減ぶっ飛ばしてやろうと思っていたら・・・
息を切らせた「スニヴァ」さんから、敵襲の報告が!
バカのことは放っておいて・・・
敵襲に備えます!
・・・・・・
なんとか、敵を撃退!
う~ん・・・「ダグ」のバカ野朗・・・敵にやられてればいいんだけどなぁ・・・
チッ・・・生きていやがった・・・
どうやら、襲って来た奴らはイェーターランド人のようで・・・
この、豆タンクが捕まえたイェーターランドの戦士は・・・
「レイヴンズ・ソープ」の頭脳にして参謀の「ランヴィ」姉さんのアドバイス通り・・・
解放することに・・・
が・・・
解放して、そのまま尾行して情報を掴もうと思っていたのに・・・
また、あのバカ豆タンクが余計なことを・・・
「シグルドなら同じことをしたはずだ。理由はそれだけで十分だろう」
って、十分じゃねぇし!お前みたいなバカと同じ行動を兄上が取る訳ねぇし!
あぁ・・・もう本当に・・・
「ランヴィ」姉さん・・・
その前に、あの豆タンクをどうにかして「レイヴンズ・ソープ」から追い出すことを、ロングハウスで皆で会議しませんか・・・
今回は、こんな所で失礼します。